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ユニバーサルデザイン意識調査アンケート(第1回)
Q3:世の中の「開けにくい」と感じるものを挙げて下さい?
これについては大変多くの意見を頂きました。特に多かった意見を中心に、代表的なものを紹介させて頂きます。
・ヒートシールによる包装(パウチ系)は開けにくい。
スナック菓子の袋、豆腐容器、ゼリー容器(一口タイプ)、
弁当のソースの小袋、詰め替え用シャンプー、パウチのキャップ、
カップラーメンのアルミ蓋
・ビン容器は開けにくい。
ジャムの蓋、ポン酢等の中栓(樹脂キャップ)、ビール瓶(栓抜き)
・シュリンク包装容器は開けにくい。
CD・MDの包装、タバコの包装、コンビニ弁当の包装、おにぎり、
コンビ二のサンドイッチ、魚肉ソーセージ・チーカマの包装
・紙容器製品は開けにくい。
牛乳パック、飴やガムの包装
・金属容器は開けにくい。
ワックス・塗料等の金属蓋、ステイオンタブのEOE
・その他にも以下のような意見がありました。
自動販売機の取り出し口、ラップの取り出し部分、
ペットボトル(片手では開けられない)、シャープペン芯の入替え、
大きなダンボール(大きなホチキス)、分別しづらい複合容器
丸ノブのドア、引くタイプの扉、大きな重い扉
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